山下レディースクリニック
3613で質問させていただいた者です。
2009年3月11日
お忙しいところ、お返事ありがとうございました。次回排卵誘発する場合、お休みするのはどの位必要でしょうか?
注射と少量の注射なので、毎周期でも出来るのでしょうか?
いつも、主治医に選択するように言われるのですが、私の場合ショート法は有効でしょうか?D3のほうじょうらんぽう数は3回の診察のうち、10個の周期が2回と4個の周期が1回でした。セルフェンは内膜が薄くなるので、次回は変えた方がいいのかと迷っています。
ショート法のいいところを教えてください。
よろしくお願い致します。
前周期、セロフェンをD3から1日2錠×5日間、D5、 D7、D9にhMG150単位を注射されたのですね。少量とはいえhMGを打たれていますので、やはり今週期、次周期とお 休みしたほうがいいかも知れませんね。移植時の内膜が8ミリ以上あるのであれば、セロフェンをやめる必要は ないでしょう。ショート法は、卵胞期のはじめは自分自身のホルモンも使って卵を育て ることになります。年齢が高めの方の場合、排卵誘発剤の注射の本数を少しでも抑えるという意味では、有効かも知れませんね。
<ご注意>
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