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不妊症全般３のQ&A

ありがとうございます。

2010年3月6日

先生のメールを見て安心して病院に行けました。
誰かに聞いて欲しくて。それが先生だったなんて。
本当にありがとうございます。

最初、２回の妊娠から２回の繋留流産→手術まで見て頂いた産院のY先生が三宮の不妊治療の病院に行かれたので、いつでも来るように言われたのですが、子供の幼稚園の時間に往復で着ないので近くで通ってる方が多かった西宮の不妊治療の病院に行きました。
みんなは私と違って不妊治療の方ですが。

甲状腺は２回目流産後に産院でY先生が血液検査をしてくれてたのでその結果を持ち、隈病院にて診察を受けました。
橋本病はあるけど日常には何もないので６ヶ月目に来て下さいと言われ、
２月の末に行き不妊治療の病院で頂いてる薬の事を話すと、
『妊娠したら薬を増やすかもしれないね。無痛性甲状腺はもう治っているので、産まれて落ちついた頃でいいです』と言われました。

３月３日にプロゲストン注射を打ち
本日６日に２回目を打ちました。
先生は、『今日もう１回打っておいて終わりでいいかな？』って言われました。
先生に副作用について聞いたら、私のは言うのですが
子供にはないって言ってました。
あまりにも簡単に言うし、安心していいのかもしれないけど、やはり不安も残っています。
西宮では有名な先生の様ですが聞きにくいのが難点で・・・

Y先生の所に行って納得出来るまで質問出来る方が良かったのか
今回、注射が不安で調べ回ったらサイトで見つけた山下先生のもとへ行けばいいのかわかりませんが、もう打ってしまった注射。4
先生を信じるしかないですよね。

最後に１つだけ質問させて下さい。
先生の病院や、他の病院でもプロゲストン注射は一般的に治療としてつかわれるのですか？
あまり使わない恐い薬のなのですか？

甲状腺にしても数値は基準値ではあるが妊娠には低いらしいです。
どうして２回も繋留流産になったかの直接的な原因はわからないままです。
１人目が何事もなく産まれたのが不思議で仕方ありません。

　プロゲストン注射は、黄体機能を後押しする目的で、『デュファストン』などと並んで不妊治療や不育治療ではよく使われる黄体ホルモン剤です。ごく短期間での使用ですので、赤ちゃんに悪い影響はありません。 どうぞご安心ください。
　反復流産に関しては、もしも抗リン脂質抗体などの血液が凝固しやすい抗体が見つからなかったのであれば（これが陽性ならば投薬治療が必要です）、このまま黄体補充で様子をみてください。無事、妊娠が継続されますことをお祈りしています。

<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
なお、この相談事例集により万が一不都合、不利益を被った場合でも、
回答医または山下レディースクリニックのいずれもその責を負わないものとします。

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