山下レディースクリニック
その後
2011年3月23日
5702で回答していただきありがとうございました。
誘発は注射も量もいつもとまったく同じショート法だったので
今回はたまたま運がよかったのでしょうか?
AMHの値もかなり低かったのであきらめていましたが
びっくりでした。
ですが結局現在はいつもと同じで2つになってしまいました。
2つの桑実胚は良好らしいのですが他は分割が遅すぎるようです。
今までは毎回誘発から多量の注射でやっていたので今回の卵の数を聞いたときには凍結して何度もチャレンジできると思ったのにがっかりしています。
結局11個の受精だったのですが凍結して何度ものチャンスを待つより自然淘汰させて少なくても胚盤胞にするメリットのが高いのでしょうか?
先生はどうお考えですか?
またかゆみは担当医には特に病気でもなさそうでただ敏感なのでしょうと言われています。でも耐え難いかゆみなのでそう診断されてもなんとかならないものかと思っています。
移植前に菌の培養検査をして陰性でしたが以前の手術後に悩まされた時にはバクテリアがけっこうあったのでまたバクテリアが繁殖しているのではと思ってもいます。
IVFクリニックはIVFのことはよく見てくれますがかゆみのことはあまり気にしてくれないのでちょっと不安です。
一応担当医は膣錠をジェルに変更してもいいと言ってますが膣錠を大量に購入してしまってあるし以前の物から変更したばかりで確かにメリットが見込まれるのであれば変更してもいいですがこれも迷っています。
ご意見聞かせていただけるとうれしいです。
見かけ上はグレードがよくても、染色体異常のある胚は少なくありません。その異常が決定的なものであればあるほど、分割は早く止まってしまいます。残った桑実胚に希望を託しましょう。
膣坐薬は、人によっては”かぶれ”等の症状が出て、使用が困難な状態になることがあります。その場合は、経口や注射の黄体ホルモン剤で十分対応可能ですよ。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
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回答医または山下レディースクリニックのいずれもその責を負わないものとします。
2年くらい赤ちゃんができなくてこちらの病院に通わせてもらいました。検査をしていくにつれ問題がでてきて、私はもお赤ちゃんができないのかな?と思ってましたが山下先生が心身に話をきいてくれたりであきらめずにがんばったらできました。本当に感謝でいっぱいです。スタッフのみなさん♡山下先生♡本当にありがとうございました。
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