山下レディースクリニック
不妊治療 ストレス
2010年5月12日
こんにちは、はじめまして。
今年の2月ごろから不妊治療をしております36歳です。
2年以上授からなかったので、病院へ行って検査をしましたら高プロラクチン血症と診断されました。
卵管造影では左は流れがよくて右は通っているけど流れがゆっくりで卵管が右側が少し伸びているようなので癒着があるかもしれないと言われました。
ヒューナーテストは正常で問題ないようです。
今のところテルロンとプロゲストンを服用してタイミングをとっています。
タイミング的にはほぼあっていると思うのですが、治療をはじめてから夜中に目が覚めて、あと何日で妊娠しているか分かるなど数え始めたりしてそれが頭からはなれなくなりなかなかまた眠りに付けずストレスが溜まってしまっていますが、こういったことが着床の妨げになることはあるのでしょうか。すごく心配です。
また、片方が癒着の場合は妊娠の確立も1/2になってしまうのでしょうか。
「リラックスしなければ!」「ストレスをためないようにしなれば!」「ちゃんと寝なければ!」という思いが、またストレスになったりしますよね。どうしても眠れなければ、いっそ読書でもして気分転換してみてはいかがですか? 大丈夫ですよ。多少、睡眠不足でも妊娠するときにはします。
ストレスが原因でプロラクチン値があがることはありますが、『プロラクチン』を飲んでおられますので、こちらもご心配ないでしょう。
また、卵管周囲の癒着が妊娠率をどれだけ下げるかは、癒着の程度にもよりますし、 その周期にどちら側の卵巣から排卵があったかにもよるでしょう。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
なお、この相談事例集により万が一不都合、不利益を被った場合でも、
回答医または山下レディースクリニックのいずれもその責を負わないものとします。
‘‘赤ちゃんが欲しい‘‘の本を読み、山下レディースクリニックを知り、通院することに決めました。本に書かれてあった山下先生のお言葉と、山下先生のお優しそうな写真を見て、この病院を選びました。タイミング法で赤ちゃんを授かることができ、涙がでる程嬉しかったです。赤ちゃんを大切に大事に育てていきます。結婚6年目にまさに待望のあかちゃんで本当にありがたい気持ちでいっぱいです。なかなか赤ちゃんができずに生理がくる度にせつなくつらい絶望感も私は忘れません。きっときっと皆様にも赤ちゃんを授かる日がくると信じています。(上手に書けませんが。)本当にこの病院に来れて、山下先生と看護婦さん達に出会えたことすべてに感謝しています。
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